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HTMLページとは?

HTML(エイチティーエムエル)とは、
Hyper Text Markup Language(ハイパーテキスト・マークアップ・ランゲージ)の略称であり、ウェブページの作成をするために開発された言語です。

この言語を使用して作ったページをHTMLページといいます。

現在インターネット上で公開されているウェブページの大部分は、HTMLで作成されていると言われます。
例えば、あるホームページを開いた際に、文字による説明に加え、写真などの「画像」が掲載されてあったり、「音楽」が再生されたり、「動画」が流れたりするのは、HTMLを利用して、ページが構成されているからです。

HTMLでは、下線の付いた文字太字色の着いた文字などがあり、クリックすることで、別のウェブページに移動することができる「リンク」が有りますが、このリンクを貼ることが出来るのは、「ハイパーリンク」を埋め込むことができる、ハイパーテキスト(Hyper Text)と言う、高機能なテキストが有るからです。

ハイパーテキストを利用することで、
例えば、自社サイトのお問い合わせはこちらという文字部分をクリックすると、サイトの中にある「お問合せフォーム」を表示することや、
関連会社はこちらという文字部分をクリックすると、自社のホームページから関連会社の別のホームページにリンクすることも可能です。
また、ウェブページ内に、画像・音楽・動画などのデータファイルをリンクで埋め込むことが出来ますので、例えばその画像をクリックすると、大きな画像と商品説明を別窓で表示するようなことも実現できます。

下記のページ構成を例題としてご説明するならば、紫色で表示されている「HTML」をご覧頂きますと、「INDEX(トップ画面)」や「不動産用語集」や「不動産Q&A」などは、
主に「文字」や画像が主体となって構成されているページを指し、
検索機能などの「ソフト」を必要とするページを「CGI」と赤色で表示しております。


例:不動産検索パッケージ