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SNS ソーシャルメディア(Facebook、Twitter)の活用について

ウェブサービス経由で、個人と個人、個人と企業、企業と企業の間の情報発信を行うことを、「ソーシャルメディア」と言い、FacebookやTwitterなど、SNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス) と呼ばれる、インターネットを利用して、社会的ネットワークの構築が出来るウェブサービスにより、個人や企業が情報を発信しやすい環境が広がっています。

Facebookの利用者数は、2012年6月の時点で、日本では約899万人が利用しています。
また、企業や団体が情報を発信したい場合は、個人利用とは別の企業・団体向けである「Facebookページ」を活用することが可能であり、リアルタイムな情報発信とコミュニケーションを図ることが可能となります。

そこで、「ホームページとSNS」の相互活用をお勧めいたします。
自社ホームページやブログに、

上記のような、Facebookでは「いいね!」ボタン、Twitterでは「ツイート」ボタンを設置することが出来ます。

フェイスブックでご説明しますと、例えば自社のページを見ている方がA様として、
そのA様がFacebookの「いいね!」ボタンを押すと、
A様が登録しているフェイスブックの画面に、その企業の「Facebookページ」の情報が反映さ、A様のお友達や公開範囲内の方にも、貴社の情報が発信されます。
ボタン1つでホームページとの連動が可能となり、情報発信の幅が広がります。

同様に、Facebookでも自社のページを用意しておく事により、Facebookのページを更新すると、フェイスブックページを「いいね!」してくれているお客様に更新情報を発信することもできます。

また、「Facebookページ」にも、自社のホームページのアドレスを記載しておくことで、より多くの方から、フェイスブック経由で自社ページに辿り着いて頂ける可能性も有り、そこで「しっかりした自社サイトを運営している」という信用性が発揮できますので、更なる顧客開拓や既存の顧客様とのコミュニケーションを図ることが期待できます。

SNSとホームページとの相互活用により、「自社情報の拡散」ならびに「自社サイトへの誘導」が可能となります。「内から外へ」と「外から内へ」、広域に情報を発信するルートの活用として、ソーシャルメディアの利用も一つの方法と言えます。ページ内に、リンクする為のボタンの設置をお考えの方は、お気軽にご相談下さいませ。