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POPとIMAPどちらを利用すればいい?

 悩んだら、『POP接続』をご利用ください! 

弊社のメールアカウントは、サーバーにメールを残しておくIMAPは非推奨です。
IMAPを利用されて、サーバーの容量がいっぱいになると、それ以上のメールの受信はできません。
IMAPは、携帯電話など2台目の端末でご利用ください。1台目はPOP設定でサーバの容量を空けるようにしておいてください。

POP接続(メインのパソコン・1台だけの使用)
POP(Post Office Protocol)はサーバにあるメールをパソコン等の端末にダウンロードして、端末上でメールを管理する仕組みです。現在のプロトコルバージョンが3ですので、POP3とも呼ばれます。
メリット
  • パソコン等に保存したメールの削除・移動等を素早く処理でき、端末の容量が許す限りメールを保存できます。
  • メールサーバーの容量を常に空ける事ができます。
  • 過去のメールもパソコン等の端末に残しておけるので、ビジネスに向いています。
デメリット
  • 複数のパソコン等でのメール利用は使い勝手が悪い場合があります。
    ※複数台での使用は、一定期間サーバーにメッセージのコピーを置くなどの設定が必要。
IMAP接続(携帯など2台目以降の設定に使用)
IMAP(Internet Message Access Protocol)はサーバにあるメールをパソコン等の端末にはダウンロードせず、サーバ上でメールを管理する仕組みです。
メリット
  • サーバ上でメールを管理しますので複数の端末での利用に優れています。
デメリット
  • 過去に受信したのメールを削除しないと、メールサーバの容量制限に達します。※ビジネスメールには向いていません。
  • メールサーバの容量制限に達した場合、新規に送られたメールを受信・閲覧することができなくなります。

IMAP形式(クラウドタイプ)をメインのメール受信で推奨しない理由

【1】受信時にメールサーバーからメールを削除することができません。
受信したメールは、メールサーバーに保管されたままです。
下記【2】および【3】をご確認ください。
【2】メールサーバの容量を超過した場合、メールは受信できなくなります。
送信元へエラー(メールが送れていません等)のメッセージが届きますが、ご自身ではメールが受信できていない事に気付きません。
【3】メールサーバの容量を空ける為の作業が必要になります。
サーバーの容量を空けるために、アプリ上で受信されたメールを削除して、同期し、サーバーのメールを削除する必要があります。
※メールソフトで情報を残しておくことができないので、大切なメールはご自身でバックアップの方法をご検討ください。
上記の理由から、メールを保存することが難しいのでビジネスメールには適していません。
受信トレイやフォルダ等にメールを残すと、サーバーの容量は空けておくことはできません。
また、OneDrive等のストレージサービスをご利用される方は、容量制限にご注意ください。容量を超えますと、受信がエラーになります。
パソコンに詳しく無い方は、ご利用をお控えください。

以上のことから、メールの送受信はメインのメールソフトを別途ご用意いただき、IMAP形式のメールソフトは補助的にご利用されることをお勧めいたします。

それでも解決出来ない場合は…

①OS(Windows等)のバージョン
②メールソフトの種類とバージョン

をお調べの上、お電話にてお問合せ下さい。

平日9:00~18:00/土日祝休

072-260-5311

メッセージを頂きましたら営業時間内にお返事いたします

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